立秋はもう過ぎたとは言え、まだまだ暑い北京。お布団、パリッと乾いちゃいます。


そんな暑い暑い今日一日、わたくしマイナス一度の世界で過ごしてましたの。



そう、我らが青春、チャオボー!(喬波滑雪場)

実は隠れボーダーのそらにゃん。

思えば5年ほど前、憑りつかれたかのように毎週毎週通っていた室内スキー場。



夏にセーターやソックス、ニット棒、手袋、マフラーの防寒服を準備するのってすごく変な感じ。真冬にハワイに行くのとはわけが違うのです。



スキー場に入った途端にブルブル震えるぐらい寒いの。贅沢ではあるけれど、ECOじゃないよな~。


オープン当時ダサいレンタルウェアの客であふれてたチャオボーも、今はメイキングまでしちゃうナウいボーダーもちらほらいて、テンション上がります!

顔見知りのボーダーも何人かいて、すっかり5年前に戻った気分(5歳若返ったらもっといいんだけど)。



当初私はここのキッカーがなかなか飛べなくて、何度も落ちて怪我して担架で運ばれたことがあるぐらい因縁があったんだけど、今日行ったらもっとどえらいジャンプ台になってました。こりゃ私には攻められないと断念。

初級コースにある申し訳程度のコブを飛んでいたけど、漢字1文字で「爽~!」



今年の初めにゲレンデに行ったけど、えままを連れてたから1コースしか滑ってなくて、もう滑れなくなってるだろうな~と思ったけど、体は憶えてるものだね~。モーディがえままと一緒に滑ってくれたり相手をしててくれたので、本当に心ゆくまで滑れましたよー。感謝!



えままはスキー場は2回目。デビューの時は本当の冬だし屋外だったから大人もしんどかったけど、室内スキー場だから寒くなったら避難できるから安心。

雪を見て興奮するかと思いきや、案外クール。でもモーディに抱っこされて滑ってる時は「爽~!」な顔してました。

子供が雪遊びできる場所もあって、ソリもレンタルできるみたいだから、次はもっと遊べるかな。

もう少し大きくなったら、スキーからさせようかと考え中。特にモーディのたっての願いなんだよね。産まれる前から、歩くよりも先にスノボー習わせたいってずっと言ってた。それありえんだろ。


とにかく、スノボー熱にまた火が着きそうな予感。。。

子連れで一緒にスノボー行くママさん、いないかな~~~?

大連の大学で日本語を教えている元同僚T氏が北京に遊びに来ているので、えままをモーさんに預けて飲みに行ってきました。


日曜日の南鑼鼓巷。完全に観光地化してました。



ここに最後に来たのはかれこれ3~4年前。まだ日本人カメラマンのR氏がここでカフェをやっていた頃。当時はまだこのエリアは開拓され始めの頃で、オシャレなお店は増えてきていたものの、人はまばら。


とーこーろーがーーーーー!


昨日行ったら、とんでもないことになっていました。

まっすぐ歩くなんて不可能。土日の表参道並みでした。

有名な「文宇女乃酪」は長蛇の列。ざっと30人は並んでいました。

いろんなセレクトショップやカフェ、バーが立ち並んで、外国人、外地人、北京っ子、そして近所のおっちゃん…そして偉そうに車で歩行者を蹴散らす勢いのAUDI。

はっきり言って、あそこまでいっちゃうと、なんだかな~。

物事は常に「未完成」のままのほうがおもしろいという原則のいいお手本でした。

平日は空いてて楽しいかも。



そしてT氏と待ち合わせの場所は「過客」。

この一体で一番幅きかせてるお店のひとつで、南鑼鼓巷がこんなに観光地化してしまう以前からあった老舗。

でも実は私は初めて。なので、やっぱり通り過ぎそうになりました。



お店に着いたら、先に到着していたT氏の姿がなく。

Macと、無造作に口を開いたバッグからはデジカメが覗いてる…しかもパソコンの画面はOutlook。なんと無防備な。

「無防備すぎますよーー、ここは中国ですよーー?」

「お店の人に見といてって頼んだから平気だよ。なくなったら彼ら責任取ってくれるでしょう」

相変わらずのT氏との再会、懐かしさと新鮮さでいっぱいでした。



大学で教えてる生徒のこと、昔の職場のこと、政治のこと、政府の裏話(!)、「人生って…」的な話と、しゃべりだしたら止まらなく、結局赤ワイン1本はあっという間に飲み干してしまい、グラスワイン2杯干したところでモーさんお迎えの時間。

もっとたくさん話したかった(飲みたかった!?)けど、時間が経つのは本当に早いなぁ。


ちなみに帰りに文宇女乃酪寄ったら、客は1人もいませんでした。並ばずないらおゲット~。



そして今日。

「ママ、起きて」の声で目が覚めました。


あ、、、頭痛い~~~。。。


不覚にも二日酔いになってしまいました。

そんなダメダメ母を、介抱してくれようとする娘。

お昼のそばを、私の器に取り分けてくれたり、頭痛いって言ったら頭さすってくれたり。

お陰ですっかり酒気も抜け、腫れぼったい目もやっと治まってきました。


さて、これから半日退屈させたえままに、埋め合わせしてきます。

今日はお友達一家が上海へ引っ越すというので、フェアウェルパーティにご招待いただきました。


旦那様が中国の方で、前の職場で私と入れ違いで入って来て、同じ時期に女の子を出産した、という接点の多い方。それほど頻繁には会えなかったけど、不思議なオーラを持っていて、何気に憧れていたお姉さん(多分)。


ランチしようね~♪なんて言いながら、一度も実現できなかったのが悔やまれるけれど、引っ越す前に会えてよかった。



カメラを持っていかなかったことに今気づいたんだけど、旦那様の手料理がテーブルいっぱいに。旦那様は南方の出身なので、働く働く。お料理もパーフェクトにおいしい!久しぶりに南方の家庭料理を堪能しました。


始めは5~6人とこじんまりしたパーティだと思っていたら、後から来るわ来るわ。ご飯食べ終わった人から椅子を空け、どんどんテーブルに新しい料理が運ばれ…なのにちゃんとお客さんをおもてなしして、友達の紹介をして、ムードメーカーになって、と、本当によくできた旦那様で羨ましい。。。



キッズは一足先に旦那様の実家に行ってしまってて、今日はお子様はえままだけ。はじめはえがまま退屈するだろうな~~と思っていたけどところがどっこい。

お兄さんお姉さんに囲まれて、みんなが相手してくれて、なんだか得意げ。

缶ビールを積み上げるたびに、お箸でご飯を食べるたびに、何か言うたびに、わぁぁぁぁぁぁ~~~と歓声。いろんなお姉さんが入れ替わり立ち代り遊んでくれて、私もゆっくりお話できたし、えままも本当に嬉しそうで良かった!


しまいには、帰りたくない~~~~~~~~~~と泣きじゃくるえまま。

よっぽど楽しかったんだね。


こういうところは、中国っていいな~って思う。

子供を本当によくかわいがってくれる。子供の面倒をみんなでみてくれる。

みんなケータイでえままの写真撮りまくってたけど、それほどえままのことをかわいがってくれたんだと思うと母は嬉しいざんす。



本当にステキな仲間に囲まれたご一家、きっと上海に行ってもすぐにまた新しい仲間たちと出会うことでしょう。上海でも、元気で頑張れ!!

2歳2ヶ月になるえままだけど、最近少しずつ言葉が増えてきてます。

私が知らないだけで、きっとたくさんの言葉の意味が理解できるようになってるんだと思う。

同じぐらいの子がペラペラ話せてるのを見ると、やっぱりちょっと焦っちゃうけど、ここ最近になって、言葉のキャッチボールができるようになってきた。


そして驚かされるえままの言動の数々。


片手でえままを抱っこし、片手で家の鍵を取り出しながら階段を上っていた時に「えまま本当重くなったね~」って言ったら、「ぼったい、ごめんちゃい」って言ったの。

「ぼったい」は重たいで、「ごめんちゃい」はごめんなさい。重たくてごめんねって言ったの???

ごめんちゃいが謝ることだって理解しているとしたら、なんて親思いな子なんだ…って感動してしまった。


それから、椅子に手を置いて、「ママ、しゅわって」って指示するようになったり、何かを渡してきた「これ持ってて」って言ったり。


お外に行くよって言うと、「行くよ」ってリピートして自分で玄関まで行って靴を履く。ちょっと待って、まだスッポンポンなんですけどーーーーー!


イェイェナイナイの家から帰るとき、靴をナイナイのところまで持っていく。これじゃ、ナイナイも駐車場まで送らないわけにはいかないよね~。


大好きなマイケルジャクソンの曲が流れると、「マイコー聴くにょ」と言って、自分でDVDをセットしたりね。私も好きだからいいけどね。


うれしいんだけどちょっと困っちゃうことも。

トイレに入ってると、ペーパーをちぎって渡してくれるんだけど、小さな手でちぎるから、ほんのちょびっとなの。

あと、オマルのブツを自分でトイレに流しに行こうとしたりね。



何でも「自分で!」という時期と、言葉をIn&Out Putする時期が重なって、本当に成長したなーーーと感心させられる今日この頃なのです。

うちの小区の鳥は、最近いいもの食ってます。



なぜなら、それは私が焼いたパンだから。



内訳:

アメリカ産の小麦粉

フランス製の日本イースト

フランス産のバター

三菱クリンスイでろ過したピュアな水

日本直輸入の青汁粉

日本製の粉ミルク



とまぁ、充実した内容でそれなりにいいものを使っているのですが。。。

最近、失敗すること多々あり。



なんで???ホームベーカリーなのに!!??材料ぶちこんでスイッチ入れたら焼き上がる、サルでも焼けるパン焼き機なのに!?



これはプチショックです。蓋を開けた瞬間は、ふくらまずにずっしりとした出来損ないと、私の沈んだ気持ちが重なる瞬間。


食べてみるんだけど、やっぱり全然おいしくなくて。さらに沈みます。



そういうわけで、うちの近所の小鳥たちは、輸入材料をふんだんに使った贅沢な出来損ないのパンを食べています。せめて鳥さんだけでも喜んで食べてほしいっっ!

暑くて暑くてクーラーと扇風機つけたまま裸で寝てしまったせいか、風邪をひいてしまいました。アホです。

でも子育てママは休めない~~~。ハングリーな怪獣がいるのです。

お昼までは持ち越したものの、午後にはグッタリ。


そこでSOS。病院じゃなく、Modiに帰って来てもらいました。


実は実は、えままは私と離れてModiと2人きりになるのは初めて。でもえままがいるとゆっくり休めないからと、えままを連れ出してくれたのはいいものの。。。涙が止まらない~~~~~。


ベランダから見送ると、当の本人は何もなかったかのように後部座席にちょこんと座ってお利口さん。



私、気づいてしまった。

本当は、えままが私を必要としている以上に、私がえままを必要としているのだと。



Modiは私の心情を見透かしたかのように戻ってきて、えままと言えば、やっぱり何もなかったかのようにニコニコしてて、余計泣けた。


本当に大げさなんだけど、本当に泣けた。



そしてModiがある提案をしてくれた。



「自分がえままをプレイルームに連れて行ってる間、SPAでも行ってゆっくりしておいでよ」



家にえままがいなきゃいないで落ち着かないし、きっとゆっくり休めないから、だそう。やさしいとこあるじゃん。



本当は東にある「あるSPA」に行きたかったんだけど、遠いので却下。

結局家の近所のナントカ養生館みたいなところに行きました。


まぁ、期待はしてなかったけど……


実はなかなかよかった。インテリアは残念な感じだったけど、ミルク風呂もマッサージも最高に気持ちよかったっス!

私、生まれて初めて牛乳で顔洗ったよぉ~。(お陰で今、眉間にニキビができちゃってるけど)


エステティシャンの女の子、小柄なのに力いっぱい押してくれて、お腹グイグイマッサージ。

「宿便溜まってそうだから、大腸マッサージしとくね☆」だって。お陰でソッコー催したけどガマンガマン。



きっと、もう二度と行かないだろうSPAだけど、リラックスできたし贅沢な時間を過ごせたので満足。えままもパパと2人でかなり楽しかったらしく、飛び入りでダンス大会にまで出場したらしい。



SPAの効果ですが、施術後4日目の今日も、トイレに3~4回は行ってます。これって正常!?

来る日も来る日も暑くて暑くてあせるあせるあせる、特に今日は日曜日。どこにも行かず家にこもってます。



じゃじゃ馬なえまま(=じゃじゃえま)馬が、このままいったら家を破壊しかねないかと不安です。

最近アンパンマンにはまっているので、ようやくアンパンマンのDVDを買って、1日2話までと決めたものの、間が持たない…家にいると、じゃじゃえまをもてあましてしまう傾向にあるようで。



なので今日は一緒にねんどで遊ぶことにしました。

2歳になる少し前に買った日本のねんど。最初は全然興味も示さず、ねんどの感触を味わっておしまいだったのが、ヘラでねんどを切ったり麺棒で延ばしたりと、遊び方がパワーアップしてる目



ねんど遊びって大人も夢中になっちゃうよね。ねんどに限らず、工作モノって大人の方が熱くなっちゃうにひひ




そらにゃんのあしあと


アンパンマン。with裸えま。一瞬で破壊されましたガーン

そらにゃんのあしあと


ゾウさん。耳が一番気に入ってるの耳



そらにゃんのあしあと


こういう力作も、2歳児にかかると…

そらにゃんのあしあと

水を強制的に飲まされたり、挙句の果てにはそのまま放置叫び



いいんです。作ってる時が悦だったんだから。

先月からスタートしたスイミングスクール、今のところ皆勤です(といってもまだ4回だけどね)。


いつも行っている会員制のプレイルーム「FamilyBox」にあるプールなんだけど、本当にキレイです。



ジェイソン(勝手につけた英語名。でも、絶対ジェイソンって名前が似合うよあの人)いわく、オリンピックの水泳会場になったウォーターキューブと同じ基準で、ミネラルウォーター以上の清潔さを保っているのだとか。1時間ごとに浄化し、水泳に適した温度に調節してあり、さらに、子供の恐怖心を和らげるような設計が施されているのだとか。


恐怖心を和らげる云々は私にはよくわからないけど、水質はとっても重要。


だって、絶対飲んじゃうもんね。



私も小学生の頃はプール大好きっ子で、夏休みの学校のプールは欠かさず行ってたし、それでも足りず市民プールにも通いつめたけど、いっつも幼児用の浅いプールは生ぬるくて、みんな「ちっちゃい子はあの中でおしっこしてるんだよ」って言ってた。


だから、自分ならともかく、子供を衛生基準を満たしてないプールの水の中に顔をつけるなんてこと、私にはできない!と思ってた。ちょっと大げさだけど。


で、ここではオムツの外れてない子は水遊び用のオムツが必須になっています。エマももちろんはいてます。アリエル柄のとってもキュートなやつ。


でもエマのクラスの子たちはもうみんなオムツが外れているらしく、そんなの穿いているのはエマだけ。ここでも中国の子供のオムツ外れの早さを感じます。



初日は「レッスン」という形式に慣れていないのか、言ってもわかんないし、押し付けられるのがイヤなエマは自分で遊びたくて、全然クラスに混じらなくてちょっと焦っちゃいました。


クラスメートの4人はもう何回かレッスンしているからとってもスムーズで、焦る私。焦る必要なんて全然ないのにね。


それでも、この1ヶ月のうちでエマの成長が目に見えたのが本当に嬉しい。泳ぐという原理的なものや、水の中でのバランス感覚、他のお友達をお手本にしてみる、などなど、1回目とは比べ物にならないほど成果を上げてくれているのが本当に嬉しいです。


でも一番嬉しいのは、エマが喜んでプールに入ってくれること。水に入ったエマは本当に「水を得た魚」状態。とっても気持ち良さそうにはしゃぎます。それが一番の喜び。ガラス越しにパパが見ていると、はりきっちゃいます。そんなところがカワイイわ~~~



今では、FamilyBox行った時にプールをながめては「バタバタね~(バタ足やったよね~)」と言っては早くプールに入りたそうにします。



ちなみに昨日は自分で水泳帽をかぶるほどの気合の入れよう。



そらにゃんのあしあと


早くプールに入りたいよぅ~!



ちなみに、レッスンは親も一緒に入りますが、諸事情でアイさんが付き添う場合もあります。諸事情、ね。

そういえば、私、諸事情のこと何も考えてなかったー。



レッスン後はシャワーなんだけど、うち以外全員、100%アイさんがシャワー室の入り口でタオル広げて待機しています。中には、子供はアイさんに任せて悠々とシャワータイムをエンジョイするママも。

たしかに自分がシャワーしながら子供も洗って、全身塗れたまま子供の体拭きつつ自分も着替えて、さらに子供の安全を保ってお茶飲ませて髪乾かして……なんて、結構大変。こんな時、アイさんいてくれたら楽だろうな~と思ったりもするけれど、アイさんがいたとしても、諸事情で代わりにレッスンに出てもらうのはちょっと抵抗があるなー。

少し前に蟹島 に行ってきて、とってもよかったので。



市内から車で30分ほど、機場高速「芦溝」からすぐのところにこの蟹島はあります。


何度も近くを通りかかったんだけど、未開の地だった蟹島。私、ちょっとみくびってました。

敷地内には、アスレチックや温泉、釣堀、季節の野菜や果物狩り、温水プール、屋外プールなど、遊べるスポットてんこ盛り。


今回は、屋外プールに行ったんだけど、入場料@60元払って入った途端、テンション上がりまくりの私とえまま。

だって、ビーーーーーーーーーーーーーーーーチなんだもーーーん。


ラテン系のBGMがいい感じでカリビアンなムードをかもし出してましたよ。



ほれっ


そらにゃんのあしあと


見てみなはれ、パームツリーですよ奥さん!

リゾートを限りなく模倣したこの努力の塊、泣かせます(大袈裟)。


そらにゃんのあしあと


えままはスクール水着でさっそくドボン。

この日は曇りで、私なんて水温に慣れるまでちょっと時間がかかったのに。若いって素晴らしい



そらにゃんのあしあと



そらにゃんのあしあと


見てこのはしゃぎよう。水を得た魚母子。

そらにゃんのあしあと


サンセットもとってもステキでした。

と、ここまではよかったんだけど。。。

写真撮影に熱中している隙にえままさん。。。

そらにゃんのあしあと


それ、お洋服です!

(ちなみに右上の大きな浮き輪は有料です。でもそこら辺に転がってる)



そらにゃんのあしあと


でもいいの。

そらにゃんのあしあと


青空オムツが心地いいぜーーー!



ビーチのほかにも、子供用の水遊び場やスライダーもあって大人から子供までガッツリ遊べます。

あえて言えば、虫さんがプカプカ浮かんでたのがちょっと…でも屋外だしね~、太陽サンサンが殺菌してくれてるはず!



そうそう、外国人率が結構高かった。ママ友達がアイさん連れて大勢でピクニックしてました。ワインとか持ち込んじゃって。アイさんの入場料ももちろん払うんだろうけど、プールに入るわけでもなく、子供たちと遊ぶわけでもなく、ただひたすら海を眺めてました。私がアイさんだったら間違いなく飛び込んでるなぁ~。



今回は家族3人で来たんだけど、友達たくさんで子供同士遊ばせても楽しそう~~~♪

にんじんが好きです。


でも、火が通ったのはダメ。生のにんじんが好きなんです。

にんじんにはビタミンABCやカロテン、カルシウム、鉄まで多く含まれている栄養のかたまり。本当は加熱したほうがいいんだってね。


私、小さい頃はご多分に漏れずにんじんが嫌いだったんだけど、幸いえままはにんじんたくさん食べてくれて助かるよ。

なんだけど、料理に使う量って本当にわずかだから、もっとたくさん食べたいと思い、最近ゲットしたジューサーで、にんじんジュースをガ~~~~~!とやりたいと思ったわけであります。


昔バイト先で作ってたにんじんジュースがこれまたおいしくて、ヒミツはレモンを入れることだったんだけど、私はそれにりんごをプラスしてみた。生にんじんの臭みでえまま飲んでくれなかったらかなしいから。


そしたら、これがまた本当に美味で。

レモンで臭みがなくなって、りんごの甘さが飲みやすくしてくれてます。

しかもレモンの役目はそれだけでなく、ジュースにすることでにんじんのビタミンが失われるのを、レモンさんが防いでくれるのだとか。もうここからはレモン様だね。りんごが酸化するのだって防いでくれるんだもん。

本当においしくて、びっくりした。

うちは「もしも」ジュースさんの宅配エリア外なのでちょっと残念だったんだけど、これからは自分でせっせと絞りまっせー。




そして。



にんじん4本から採れるジュースの量はほんのわずかで、ほとんど繊維。ああもったいない。。。


というわけで、にんじんの絞りカスで「にんじんふりかけ」を作ってみました~~~。

要はフードプロセッサーで細かく砕いたのと同じだもんね。あれ、栄養はなくなっちゃうの??


えままは本当にご飯とか麺とかの炭水化物が好きで、栄養が偏っちゃうのを母はすごく心配しているのですよ。

ふりかけなら大好きだし、それが100%野菜でできてたら、最悪おかずが無くても!(手抜きすぎ!!??)



ああ、こんな時にカメラはModiの会社に置き忘れ…



とにかくジュースを絞るとすごい量のカスが出るので、これを利用しない手はない!

こんどはこれで玉子ぼうろ作ってみようかな。にんじんケーキとかにんじんパンとか、何にでも使えるよね。



えまま、喜んで食べて&飲んでくれますように☆